TOCCA

創業期に取扱い始めた製品は現在もコア商材である防犯カメラでした。　
防犯カメラを販売・設置することを決めた経緯としては、創業以前の業界（食品製造業界）において全国ニュースになった毒物混入事件がきっかけで食品製造工場には多くの防犯カメラが設置されました。
しかし、防犯カメラの導入コストは非常に高く、中小零細企業においては導入ハードルが高いものでした。また、防犯目的のためだけに導入することはあまりにも費用対効果が低いことから、「カメラシステムを業務ツールとして使えないか？」ということを考えるにいたり、株式会社TOCCAで最初に取り扱ったのが防犯カメラです。
防犯カメラという「ビジネスを守る」目的である商材を、作業効率化、省人化といった労働環境改善やコスト削減によって企業に利益をもたらせるシステムにする「＝攻める」ことで、あらゆる規模の企業および、そこで働く人々にとってより価値のあるサービスを提供したいと挑戦してきました。
そして現在では、急速に発展するデジタルテクノロジーをTOCCAならではの発想で、お客様に寄り添い、より大きな価値を創造・提供し続けてまいります。